【KEIMEN】GREEN THUMB BY KEIMEN ISSUE 5 「雷」

⚡️農作業でも名札としても使える、雷型のシオリの付録付き(無くなり次第終了)⚡️

◯KEIMEN TALK with 松岡正剛 〜矛盾しながら危ない方へ 松岡正剛さんに聞く わかりやすさの世界からの脱出 〜
わかりやすさが持てはやされる時代に「わかりやすいものは全部ダメ」と言う。 わかりにくいものが街明かりのように誘う、美しい国を冒険する喜びを、 松岡さんは思い出させてくれる。その国とは日本のことなのだった。

【松岡 正剛】 1944 年、京都府生まれ。早稲田大学文学部中退。1970 年代、20 代でオブジェマガジン「遊」を創刊。1980 年代「編集工学」を創始。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授などを経て、現在、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長、角川武蔵野ミュージアム館長。2000 年より続く、壮大なブックナビゲー ション「千夜千冊」を連載中。一方で日本文化研究の第一人者として私塾を多数開催。著書多数。

◯サンダーシティ東京

◯INAZMA!!! PLASMA!!!〜雷が落ちると豊作になる !? プラズマが照らす、農的な未来 〜
畑の先輩たちに聞いた「雷が落ちると豊作になる」という伝承。 イナズマは「稲」の「妻」と書くし、農と雷は関係が深いらしい。 ということで雷とプラズマの研究で知られる九州大学の林教授のもとへ。 雷と農の関係を聞いていくと、SF 的ロマンあふれる未来の話に......!? 林先生との対話を元に AI が生成したイラストと一緒にお届けします。

【林 信哉】 福岡県出身。父方の実家は米農家。 現在は九州大学で教授を勤め、プラズマ応用理工学研究グループを 率いる。プラズマの基礎から、工学や医学、さらには農業や水産、 宇宙環境などまで幅広い応用研究に取り組む。

◯神鳴と化物
Words from 寺田寅彦「化物の進化」(『寺田寅彦 ちくま日本文学 034』, ちくま文庫 , 2009)